YouTubeでお目当ての動画を見つける方法は? 上手な検索方法やコツとは?
2017/02/27
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こんにちは
ピアノ大好き高柳亮です
今回は当たり前だけれども案外知らない
YouTubeでの検索の仕方です
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桁が違う!?
YouTubeで動画を日本語で検索すると日本語に対応した検索結果が出てきます
・・・何を言っているんだコイツ当たり前じゃないか!
全くその通りです
ですので
英語で検索すると英語圏すべての動画が検索対象になり結果が出てきます
つまり母体の数が全く違うのです
ではここからは具体的な違いを見ていきます
比較 ピアノを日本語検索と英字で検索した場合
日本語で「ピアノ」と検索した場合
日本語で検索すると
日本で今流行っている曲のピアノアレンジ
や海外からの転載動画が出てきました
英語で「piano」と検索した場合
表示される動画が全く違いますね
検索ボリュームも
「piano」 69,800,000件
「ピアノ」 4,950,000件
と約14倍違います
ここからさらに単語を入れて絞って検索するわけですから
自分好みの動画を探しやすくなります
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実例
レゲエのリズムをピアノで弾くとどんな感じになるのかなと気になりました
なので早速探してみようと思います
そこでYouTubeで「piano」「reggae」と検索
検索した結果
この様な動画が出てきました
へ~こうやって弾くのか
でも私が動画と同じように弾いても何故か演歌になってしまうぞ(笑)
(たぶん微妙なアタックの強さと音の切り方だとは思う・・・)
リズムというのは少しの違いで全く違う音楽になります
この少しの差を動画を通じて感じてほしいのです
これは日本人が仮にレゲエのリズムを弾いている動画を見ても
埋めることができない微小ですが大きな差だと思っています
しかし黒人がピアノを弾いているだけで
なんでこんなにかっこよく見えてしまうのでしょうか(笑)
という風に掘り出し物の動画を探すことができるのです
英語だけに限らない!?
曲のジャンルによってはロシア語で書いた方がいい場合も有りますし
ポーランド語で検索した方が面白いのがでるのもあります
こういうのも今の時代でしたら
Wikipediaなどで検索すれば日本語と他国の言葉が併記されていますので
簡単に分かることができます
例えば
ロシア語でピアノってなんて言うのだろう?
そういった場合もWikipediaで調べると・・・
でてきました
「фортепиано」
そしてコピペするだけ。
どれだけ便利な世界になったのでしょうか
まとめ
音楽であれば英語がそこまで分からなくても困ることはないので
英語で検索おススメです
特に英語で検索すると
ジャンル別でピアノの弾き方を教えている動画がとても多く
参考になります
弾くのが難しくグルーヴ感の必要なジャンルのレゲエやファンクなどは
動画を見るだけでタメになります
そして音楽は自由です
どんな弾き方をしようが
どんな音を出そうが本来正解はありません
日本の検索結果だけ見ると
どうしても音楽はこうあるべきという固定概念がうまれてしまいがちですので
海外の動画も見ながら
狭い視野に収まらず広い目線で自分の色を出してほしいと願っています
昔ならいざ知らず今はネットという素晴らしく便利でお金もかからないものがあるので
ぜひ有効活用していきたいですね
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