初心者でもわかる 辻井伸行

      2017/03/05


皆さんピアノの練習はされていますか!

毎日の積み重ねが基礎を作ります

無理せずコツコツと

 

こちらの記事では私が独学でピアノを練習するうえで参考にしている

ピアニストを紹介していきます

今回は

 

全盲のピアニスト

辻井伸行
~nobuyuki-tujii~


何もない世界から音の世界へ

 

辻井さんは生まれながらにして全盲の状態で目が全く見えませんでした

ある日ご両親が音に敏感なのに気付きます

そこから辻井さんのピアニスト人生が始まったのです

 

練習方法

 

目が見えないのにどうやって練習しているのか

皆さん気になると思います

 

一般的には

 

まず先生にレッスンを受け

時には耳で聞き

時には先生が実際弾いているのを横で見て運指の確認や

細かな強弱の付け方

楽譜を見ながら自分なりに解読して弾くなどの

練習をすることが多いと思います

 

音を扱う仕事ですが

耳ばかりでなく目の情報にかなり頼っていることが分かるかと思います

 

 

では、辻井さんはどうしたのか

 

12年間共に歩いてきた恩師である川上昌裕さんによりますと

譜読みのテープを作ったそうです

一曲の曲を右手と左手別々に録音し

弾いた後にそのパートの説明を入れて

何回でも聞けるようにしました

 

川上さんは辻井さんに

耳で聞いて自分で考えて弾けるピアニストに

なって欲しくそうしたそうです

 

そうやって楽譜を読めないのを補ったわけですね

 

その努力が実り2009年

ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝

そこから一気に才能が認められ広く知られるようになりました

 

ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールとは

 

そもそもヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールって?

 

アメリカのコンクールで

優勝者と準優勝者には、高額の賞金に加えて、自らの選曲による世界各地のホールでのコンサート・ツアーの権利が与えられる~~

~~当時ピアノ教師だったMs.Grace Ward Lankford(ランクフォード夫人)が運営していたが、その後石油資産の相続人マーサ・ハイダー夫人に代わり、ハイダー夫人はダラスとフォートワースの上流社会をまとめて多数のスポンサーを獲得、このコンクールを破格の規模にまで大きくして商業主義のスタイルをコンクール運営に持ち込んだ。

Wikipediaより引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/

 

他のコンクールより商業色が強く、優勝後も手厚く売れるようにバックアップしてくれるようです

 

ショパン国際ピアノコンクール

チャイコフスキー国際コンクール

 

がトップコンクールだとすれば

少し間が空いてこのコンクールがあり

同列には語れない位置にあります

 

ただ、

コンクールのレベルは関係なく

辻井さんの努力は本物であり

才能がなければ優勝することもなかったでしょう

 

売り出し上手

 

どれだけ演奏がうまくても

本当に聞きたい人の耳に入らなければ意味がありません

 

皆さんの地元にも凄く上手いのになんでこの人売れないんだろ?

という方はご存じないですか

 

そういう方は

 

最初から売れたくないと思っている方か

 

自分の売り方を分かっていない人です

 

 

自分を冷静に分析し長所をマーケティングするのはとても難しいことです

なので電通さんが重宝される訳ですね

(自分の代わりに分析し宣伝してくれる会社のため)

 

辻井さんの場合、所属しているエイベックスさんのマーケティングがうまいため

私たちの耳に辻井さんの音色を届けてくれているのですね

 

まとめ

辻井伸行
~nobuyuki-tujii~
・先天性の全盲で生まれた時から目が全く見えなかった
・練習は先生が作った譜読みのテープを聞いて練習
・ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝し、一躍有名に
・どれだけうまくても本当に必要な人に届かなければ意味がない

 

いかがだったでしょうか

 

まず生きることに支障があり、

その上

ピアノの練習をするというのは想像を絶するものだと思います

 

私は幸せなことに目が見えます

なのに辻井さんよりピアノはうまくありません

 

それが全てを物語っているかと思います

 

皆さんも日々のピアノの練習を楽しんで参りましょう

 

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