初心者がピアノを早く上達するためには?良いコツってないの?

      2017/02/27


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こんにちは

ピアノ大好き高柳亮です

 

初心者の方がピアノを弾いていると必ず当たる壁があります

 

それは

中々ピアノが上手くならない

 

「いつになったらうまくなるの?

弾きたい曲があるのに・・・」

 

気持ちばかりが焦ってしまい

そして

もうピアノ辞めよかなあと諦めそうになる

 

ちょっと諦めるのは待ってください!

 

そんなあなたのために

今回は早くピアノが上達するヒントをご紹介いたします

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イメージを膨らませる(脳に違う刺激を与える)

 

曲に対してのイメージをしっかりと構築する

 

曲に対してイメージを明確にもっておきます

できるのであれば

作者の生い立ちや考え方を知っておくと

さらに理解が深めることができますね

本格的な書物でなくても

軽くWikipediaを見るだけでもOKです

 

その人が何を考えその曲を作ったのかなどを考察しながら弾くと

上達のスピードは速まります

 

簡単な方法としては

境遇が似ている人から始めると

共感できる部分が多いので

さらにスピードは速くなります

 

 

出したい音を歌いながら弾く

例えばドレミと弾きたいのであれば

「ドレミ」と歌いながら同時に弾きます

 

ジャズピアニストで歌いながら弾く人がいますが

あれは頭の中で鳴っている音を再現しながら弾いているので

手で弾きながらも無意識のうちに口ずさんでいるのです

 

頭の中と指先が一つになったとき

あなたはさらにピアノが上手くなっています

 

好きなピアニストのマネをする

 

体の動かし方や指の癖をマネしてみましょう

気分は完全にその人になったつもりでですよ

現在教えてもらっている先生がいるのであれば

先生の口癖をモノマネをしながら弾いてみると面白いかもしれません

 

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体を鍛える

ピアノはあまり動いていないように見えますが

指先だけではなく体全体を使用し

かなりの体力を消費します

そして体力がないとすぐに集中力が切れてしまいそれがミスへと繋がる訳です

 

持久力をつける

 

散歩やジョギングをして有酸素運動をするのもいいですし

ジムにいくのもありですね

 

ただ目的は最低限の筋肉がつければいいので

鍛えるのにハマってしまいムキムキになるまでやってしまって

目的を忘れないように注意したいです

 

時間配分が大事で残った時間をピアノの練習に使います

 

指の筋肉を鍛える

 

ハノンなどの指を鍛える教本を使い

効率よく鍛えていきます

 

ピアノに触る時間がない時は

手を閉じたり開いたり

グーパーの運動をして

握力を付ける体操も効果的です

 

毎日の行動スケジュールを決める

 

1日は誰でも平等に24時間もらっています

そこから何にどう使おうかは自由です

その時スマホでダラダラゲームをするのではなく

時間配分に気を付けて

無駄な時間を過ごさないようにするだけで

結果的に上達する時間を短縮することができます

 

 

まとめ

 

ピアノはただ指を鍛えていればうまくなる訳ではなく

外面と内面両方を鍛えることにより上達していき

そして

いきなりうまくなることはありませんが

上手くなるスピードを早める事はできます

 

それは少しずつの変化を積み重ねることによって得られるものです

皆はめんどくさがってやらないので上手くなりません

 

人がやらないことをする人がうまくなっていくのです

 

 

あなたも素晴らしいピアノライフを

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 - 大人から始めるはじめてのピアノ