The Struts(ザストラッツ)って? 次の来日はいつ?
2017/02/27
Warning: Use of undefined constant ‘full’ - assumed '‘full’' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/yanazaidan/piano-88.com/public_html/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 46
いつもは主にピアニストの紹介をしていますが、
今回は趣向を変えまして
人気急上昇中のロックバンドのご紹介です
The Struts(ザ・ストラッツ)
https://twitter.com/TheStruts/status/766830572903604224
[ad#co-1]
目次 好きな場所へ移動する
バンド構成
Luke Spiller ルーク・スピラー (ヴォーカル)
Adam Slack アダム・スラック (ギター)
Jed Elliott ジェド・エリオット(ベース)
Gethin Davies ゲシン・デイヴィス(ドラム)
4人組で構成されたロックバンド。
2012年イギリスにて結成。
王道を行く古き良きロックサウンドで人を魅了する。
陽気な楽曲に、ルーク(vo.)の感情を揺さぶってくる歌唱力は一聴の価値あり!
気分が落ち込んだ時、何もしたくない時などネガティブになっているときに聞くと
あなたを引き上げてくれることでしょう
来日情報
2016年サマーソニックにて日本初上陸
先日の2017年2月には単独来日公演を終えたばかり
大阪、東京と行い、チケットはいづれもソールドアウト
人気の高さを伺えます
次回の来日情報
2017年2月現在
次の来日予定は正式に決まっておりません。
しかし今回のライブの成功で必ずや来てくれることでしょう
待ち遠しいですね
フレディとの比較
クオリティの高さから
「フレディ・マーキュリーの再来か」と言われています
本人が意識して歌っているのか
プロデューサーが指図しているのかは分かりませんが
MVでの動きもフレディっぽい。
顔つきも若い時に似てるような。
ステージ衣装も実際にフレディの服をデザインしたデザイナーに
頼んでいるのだといいます。
声質と顔は似ているかもしれませんが、中身は全くの別人で
フレディから憂いを取り除いたような、
有り余ったエネルギーを聞いているこちら側に全力でぶつけてくような
熱さが特徴です。
しかし、
表現者としては比較されるのは気持ちのいいことではないでしょうね
[ad#co-2]
楽曲紹介
The Struts – Kiss This (2014)
ルーク・スピラーの熱いヴォイスとギターのメロディラインが気持ちのいい楽曲
The Struts – Could Have Been Me
シャウトが気持ちがいい1曲
このmvは特に動きがフレディっぽいですね
CDの紹介
エヴリバディ・ウォンツデビューアルバムの日本盤 日本盤ボーナス・トラックは 2016年のサマソニでの パフォーマンス音源を含む5曲収録 |
まとめ
The Struts(ザ・ストラッツ)
・70年代からタイムマシーンに乗ってきたような音楽性
・2012年にイギリスダービーで結成の4人組ロックバンド
・ヴォーカルのルークは「フレディ・マーキュリーの再来」と言われるほど
いかがだったでしょうか
古き良き70年代ロックが好きであれば必ずはまるバンドだと思いますよ!
おまけ(個人的解釈)
ロックバンドは見栄をきってナンボ
ストラッツも派手なライブパフォーマンスに派手な衣装
と徹底してキャラを作っており
ザ・ローリング・ストーンズやガンズ・アンド・ローゼズのサポート・アクトを務めるなど
実績も着実につけ続けています
しかし、楽曲がヴォーカルのレベルに追いついてないと個人的に思っています
外から曲を提供してもらうとさらに面白くなるとおもうんだけどなあ
2018年には間違いなく大ヒットを連発している事でしょう
今後の成長が楽しみなバンドの一つです
[ad#co-3]