フランク・ミルズ 初心者でも分かる評価とおすすめYouTube動画の紹介

      2017/03/05


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みなさんピアノの練習はされていますか!

そのとき自分のレベルに合った曲はされているでしょうか

ちょっと背伸びをした曲は中々完成しないというストレスになりやすいのでお気を付け下さい

私はそれで何回かピアノが嫌いになりました(笑)

 

この記事では私が独学で練習の参考にしているピアニストを紹介しています

今回は

 

フランク・ミルズ ~Frank Mills~

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愛のオルゴール

 

フランクミルズといえば代表作「愛のオルゴール」は外すことはできないでしょう

原題はMusic Box Dancer

日本語に訳した人は凄いセンスをしてますね

 

愛のオルゴールに日本語の歌詞を乗っけた

「潮騒のメロディー」という曲もあります

(潮騒のメモリーではないですよ!)

高田みづえさんが歌われていました

 

人によって好みがあると思いますが

私は原曲を先に聞いてましたので

違和感が凄く歌詞だけが浮いているようでした

 

 

イージーリスニング

 

フランクミルズの曲はイージーリスニングというジャンルに分類されます

 

イージーリスニング(英: easy listening)とは、くつろいで楽しめる軽音楽の意味。公共空間、商業施設等で生活空間の雰囲気づくりのためのBGMとして使用されることが多いため、BGMの意味と混同されることがある。

Wikipediaより引用https://ja.wikipedia.org/wiki/イージーリスニング

 

イージーリスニングにも年代よって細かく分類分けされています

フランクミルズの場合

広義ではイージーリスニングですが

狭義でいうとニュー・イージーリスニングというそうで

フランクミルズが出てきた70年代後半が

イージーリスニングとニューイージーリスニングの境目のようです

 

80年代からは今でいうヒーリングミュージックの原型が

イージーリスニングの派生から生まれました

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イージーリスニングは弾いていて楽しい

 

聞く側ではなく弾く側の目線でいえば

イージーリスニングは弾きやすい曲が多いです

耳に残るメロディなので覚えやすくて

音域も狭く

初心者でも弾けます

愛のオルゴールも例外ではなく

とても弾きやすい曲となっています

 

楽曲の練習方法

 

私の場合はこのような動画を参考にして練習しています

このタイプの動画は海外ではポピュラーで

実際に弾いている手元と楽譜を同時に表示し

私のような直感で弾くタイプの人間にはとても

分かりやすく重宝しています

 

YouTubeで

「弾きたい曲」+「piano」

と検索すれば有名な曲であれば必ず出てきます

最近は楽譜ではなくピアノロールが流れるものも多くなりました

 

まとめ

 

・70年代後半に日本で流行る

・愛のオルゴールは日本語歌詞をつけたバージョンがある

・ジャンルはニュー・イージーリスニング。現在ではマイナーなものになっている

・イージーリスニングは弾くと楽しい!

 

いかがだったでしょうか

今ではあまりなじみのないジャンルですが

これを機に興味を持っていただけたら幸いです

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